「iPod。1000曲をポケットに。」

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これは2001年10月23日のスティーブ・ジョブズさんのプレゼンのヘッドラインです。

「人目を惹くヘッドラインでブログを書けたらな…」

なんて思ったりしませんか?高瀬は常々そう思っています。

Twitterにブログを連動させていると、

「題名がそのままツイートに」

となるので、やっぱり記事タイトルはググッと惹かれるものを書きたい。
そうするとアップルのようなヘッドラインを目指していくのは、人に読んでもらう上でとても効果的な工夫になりますな。

ではこのへんにしておいて本題。
「記憶に残るアップルのヘッドライン、3つの要素」を始めたいと思います。

■ 記憶に残るアップルのヘッドライン、3つの要素

【引用】アップルのヘッドラインが記憶によく残るのは、3つの条件を満足しているからだ。簡潔(英語27文字、日本語訳で12文字)、具体的(1000曲)、そして、利用者にとってのメリットがわかる(ポケットに入れて音楽を持ち歩ける)。

【出典】日経BP社『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』P93 著:カーマイン・ガロ 訳:井口耕二
簡潔、具体的、メリット(利用者の)。
3つだけなら、なんとかできそうな気がしませんか♪?

■ 記憶に残るヘッドラインの要素1「簡潔」

「伝わる範囲で」という条件があれば、簡潔というのは単純に短くすればいいのだと思うのです。
短くし過ぎて伝えたいことが伝わらないのは問題ですが、伝わるなら短いに越したことがありません。

長くて読む気が起こらない題名…

なんて書くことは無いと思いますが、ただ短くするために難解な語句を使うのはいかがなものでしょう?

「大文豪剽窃を愁嘆するための彙報」

簡潔じゃないよ。愛がない、愛が。
やはり一見して頭にスッと入ってくる題名は読み手にやさしさを感じます。

「偉い作家さんパクリをなげくためのまとめ」

いや、やっぱり短い方がね、いいよね、となると、

「大作家パクリまとめ」

とか。短いと口でつぶやきたくなるし、覚えやすさが口コミを加速させる、そんなところもメリットとして挙げられます。
もっとも、口コミで広げてほしいとは思うものの、それほどの記事、さらにヘッドライン(ブログタイトル)を高瀬は書けないのですけど…ああんっ!残念。

■ 記憶に残るヘッドラインの要素2「具体的」

具体的だと、やはり分かりやすい。
その一つのテクニックとして「1000曲」のように数字を入れるというものがあります。

しかし、あくまで分かりやすく、イメージしやすくするために数字を入れるのであって、
「レンガだい発泡スチロール1万個の重さ」では具体的なのかなんなのか…とにかく分かりません。
ネタとしてはOK。

「具体的にして分かりやすくする。」
これをヘッドライン、つまり題名を考える上での一つの尺度としてみたいですな。
そして最後…

■ 記憶に残るヘッドラインの要素3「メリット」

前回から続いていますが、読み手が「なぜ私が読まなければいけないの?」という疑問に書き手としては答えていきたい。

今のあなたのように、大切な時間を「ブログハック」にさいてくださっているのだから、せめて何かおみやげ持って帰ってもらいたい…

つまりそれがメリットを入れるということです。

その記事を読むと笑えるのか、気持ちが軽くなるのか、あなたの私生活をのぞけるのか、最近のOL事情について分かるのか、看護士の普段聞けない悩みを知ることができるのか、お得情報があるのか、精神の悩みについて共感できることがあるのか、一億円もらえるのか、異性とあんなことこんなことできるのか…。
それを、簡潔、具体的にしたヘッドラインにのせていく。
分かりやすく、スッと読み手の心に「そんなメリットがあるんだ」と染み込むヘッドライン。う〜ん描いてみたい!
初雪や イロハニホヘト 習い声 (小林一茶)
俳句ってすごいよね。
575を聞くだけでその情景が目の前にさぁーっと広がっていく。
そんな達人のようにはいきませんが、日々更新するブログの中で、少しは俳人に習う題名をヘッドラインとして贈り届けたいなぁと感じています。

今回も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。